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競馬場や場外発売所以外にいかなくても馬券が買える!

|馬券購入|

今は、競馬場や場外発売所以外にいかなくても馬券が買えます。

…いい時代になりました。

電話・インターネット投票とは

競馬場や場外発売所以外でJRA(日本中央競馬会)を通して馬券を購入する方法を「電話・インターネット投票」と言います。

名前の通り「電話で馬券を買う」「ネットで馬券を買う」のです

「ネット」を使うシステムは「即パット」「JRAダイレクト」の2種類あります。
「電話」を使うシステムは「A-PAT」と呼ばれています。
(馬券の正式名称は「勝馬投票券」ですが、ここでは「馬券」に統一します)

ネットで馬券を買う「インターネット投票」

ネットで馬券を買う事を「インターネット投票」と言います。
「即パット」「JRAダイレクト」がそれにあたります。

違いは馬券購入資金の出どこ
「即パット」
は銀行口座から引き落とします。
「JRAダイレクト」はクレジットを使います。

それぞれ該当する銀行やクレジット会社に登録すれば「インターネット投票」ができるようになります。

ネットで馬券を買うって面倒じゃない?

と思って、今まで敬遠していた人もいるでしょう。
でもこう(新型コロナでホームステイ、不要不急の外出を避けるなど)なってしまったら

“ネットで買えるなら買ってみようかな?”

と考え方が変わるかもしれません。

・対応している銀行の口座を持っていれば開催日当日に申し込み可能です。
・口座を持っていなくても、スマホで最短5日で開設出来る銀行もあります。
(※新型コロナの影響で多少遅れる可能性あり)

「即パット」と「JRAダイレクト」どちらを選ぶか

前にも説明しましたが、「JRAダイレクト」はクレジットカードを使います
個人的な考えではありますが、クレジットカードを使うという事は、お勧めしません。

クレジットカードは基本的にお金を借りる事、キャッシングをすることです。
借りた分を翌月以降の支払日に返済しなければいけませんし、返済のしかたによっては利息もかかります。

泣馬

競馬はギャンブル依存症になる人もいるのが現状です。
そうなると、家族崩壊、人生地獄に繋がる可能性もあるのです。

その点、「即パット」銀行口座から引き落としです。
現金が口座にあることが前提なので、なければ引き落としされませんし、あきらめもつきます。

改めてそれぞれの特徴を後述しますが、使い勝手も即パットの方がかなりいいです。(手数料がかからない、など)

競馬を楽しむなら、即パットが絶対おすすめです。

電話で馬券を買う「A-PAT」とは

調べてみると「インターネット投票」の即パットが始まったのは2005年、JRAダイレクトが始まったのは2011年でした。

実はそれ以前に電話で馬券を買う事ができました。
それが「A-PAT」(2002年開始)です。

プッシュ信号の出る電話のボタン操作で馬券を購入するシステムで「プッシュホン投票」と言います。

ガン見馬

※電話のアナログ回線は「ダイアル回線」と「プッシュ回線」の2種類があり、A‐PATはダイアル回線では使えない。番号を押すと「ピポパ」と鳴ればプッシュ回線。
(ダイヤル式の電話は最近は見ないのでダイアル回線を使っている家は少ないかも)

私が競馬を始めたころは「即パット」はまだありませんでした。
「電話のボタン操作でどうやって馬券を買うんだろう?」と興味はありましたが、その手続きがとにかく面倒であきらめた記憶があります。

ちなみに…
今は「A-PAT」はパソコンやスマホでも操作できます。

それぞれの違いが一目でわかるJRAのHP
はじめての方へ http://www.jra.go.jp/dento/welcome/

まとめ

数十年前の競馬場は、タバコ臭くて、新聞紙が床に散らばっていて、ちょっとだらしない感じのおやじがいっぱいいて…20代前半の乙女?だった私にとっては、馬券を買いに行くことは試練でした。(今はかなり綺麗になりましたが)

…本当に、いい時代になりました。

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